手当て

【症例紹介】発達障害と手あて

中学生の男の子。
めちゃくちゃ愛嬌のある大好きな男の子。

週1回、1ヶ月間手あてをさせて頂いている。

発達障害とやらは
親子で頑張って歩んでこられた。
診断に左右されず、コツコツ歩んでこられた。

吃音、チックは強くなってきている様子で気にされていた。
今日4回目の手あてにこられたが、

○歩くときに少し腕が触れるようになってきた。
○チックの頻度程度が軽減
○身長UP

なかなか
身体的な側面に対して施すことが少ないとは思いますが、、
手当をさせてもらう中で

身体感覚
全身の連動性
身体バランス

などなど様々な歪みが渦巻いているように感じます。このように動きにくい身体を何とか動かそうと常日頃かなり頑張っているんです。

そもそも
何もしない状態でも歪みを補正しようと
エネルギーをかなり消費しているのです。その上で、考えたり、覚えたり、運動したり、、かなり大変だよなぁと思うんです。

一つひとつ、

身体感覚を取り戻しながら
楽に過ごせる身体状態へ。

それだけでも
何かに集中して取り組みやすくなると思うんです。
感情が表出しやすくなると思うんです。

ぼくも学ばせて頂きながら
可能性を切り開いていきたいと思ってます!!

いつも彼との手当ては凄く癒されるんです。

お母様も手当を受けてくださり相乗効果で、穏やかな心身になっていかれること見守らせて頂きます♪

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おぐらひろのり
小椋ホリスピスの手あて担当
 ・完全予約制
 ・月〜土 9:00〜20時半/日 9時〜18時半
 ・不定休
 ・体調相談・施術相談無料(フォームもしくはTEL)
 ・お気軽にお問い合わせください(HPの問い合わせフォームあり

  ①お名前
  ②連絡先 電話番号
  ③ご希望日時
  ④その他(伝えておきたいこと、聞きたいこと)
  上記をご連絡くださいませ。ご返事させていただきます。
 ・TEL 070-8443-0502

▪︎経歴
2010年 理学療法士免許取得
2010年〜2014年 特定医療法人大道会 森之宮病院 勤務
2016年 広島国際大学大学院 医療・福祉科学研究科 医療工学専攻卒業
2016年 整形外科クリニック勤務
2017〜2020年 訪問看護ステーション勤務
2020年 小椋ホリスピス 設立

○ボバース成人片麻痺基礎講習会修了
○修士課程(医療工学)修了
○生体自然療法士(ガンやアレルギー疾患などの民間療法)
○プロ教育者養成ワークショップ修了
○STRベーシック修了・アドバンスコース修了
○大上メソッド(手あて) 
○学会発表経験豊富 
(仙腸関節研究会・日本腰痛学会・アジア理学
 療法学会・アメリカ整形外科学会)

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