腰痛の実態

日本国内の働く世代で腰痛を訴える方は40〜50%と言われています。また70〜80%の方が以前腰痛になったことがあるというくらい身近な症状です。腰痛は重労働や前かがみでの作業、近年ではいわゆるストレスとの関連も指摘されています。近年腰痛の診断学は進歩していますが、なぜ腰痛になったのか?という病態は不明なことが多いのです。腰は様々な影響を受ける部位ですので調べる方法が難しいのです。

よくある腰痛事情

  • 医療機関でも診断がつかず湿布を処方されるのみ、「痛いのに・・・」
    という、原因がわからない非特異的腰痛症の方も多いではないでしょうか?
  • 3ヶ月以上続く慢性腰痛症、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症にて手術を勧められているなど、「どうすればいいの?」と不安に思っている方が多いです。

腰痛の改善を諦めていませんか?

◎慢性的な腰痛を改善した
◎椎間板ヘルニアの診断を受け手術になるかも!?
◎腰痛を根本的に改善したい(頻回にぎっくり腰になる)
◎手術をしたのにまだ痛い
◎痛みのない方法で改善したい
◎痛み止めの薬を減らしたい

など考えておられる方はホリスピスにお越しください。
まだまだやれる事があるかも知れません。
問診や検査を丁寧に行い、適切に施術させて頂きます。

ホリスピスの腰痛アプローチ

腰椎・骨盤は身体中央に位置する部位です。家に例えると土台と大黒柱のようなものです。骨盤より下には2本の脚があり器用にバランスをとっています。腰より上には胸郭や2本の腕、頭など沢山のパーツがのっかっています。ということは、腰や骨盤はどこからも影響を受けるが故に原因は様々なのです。結果的に腰に負担がかかり腰が痛いのですが、あくまで結果です。原因はその他にあることがほとんどだと考えています。何らかの原因で身体が大雑把にしか動けず乱暴に腰を過用してきた結果です。ぎっくり腰も急に発症するわけではなく、これらの背景の蓄積があった上に最後の一撃で発症したに過ぎません。STR整体にて各関節の動きをスムーズにしつつ歪みを修正し、全身仲良くスムーズに動けるようにすることで腰への負担は圧倒的に軽減します。腰痛とストレスの関連も指摘されていますが、STR整体は感情面まで穏やかになります。自律神経や脳神経が休息モードになり痛みを感じるセンサーは穏やかになってきます。施術頻度は個人差がありますが、症状の強い方は週1回〜2週に1回の頻度で来院されることをお勧めします。

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