手当て

【症例紹介】喉が詰まって息ができなくなるような不安感がありご飯が食べにくい女性

ホリスピスには様々な症状をお持ちの方が来られます。

今回手あてをご依頼くださった女性は、
夕食を食べ終わって、食後にブドウを食べていたら急に喉に引っかかったように感じ、息ができなくなったような不安感を感じられました。プチパニック状態でそこから食事を取ることが怖くなっておられました。

耳鼻科と内科に行かれ、内科では胃カメラを勧められましたが
食べ物でも怖い状態で、流石にできないと断られました。なので確定診断ではないが逆流性食道炎だろうと診断されたとのことです。

ご飯を食べることが好きな方ですので、相当なストレスを感じられていたことと思います。

手あては症状にフォーカスはしておりません。身体の求める声、身体の反応を尊重しながら、本来の身体構造・機能を取り戻していきます。嚥下や消化にまつわる様々な機能が本来の姿に戻る中で、症状からの回復を待ちます。

詳しく経緯や症状を聞いていると「上咽頭(鼻の奥)」の影響が考えられました。上咽頭をツンツンすると喉を触られている感覚と錯覚するのですが、喉の違和感もそこからきているのでは?と推測しました。

そして、施術スタート。
手や脚の関節へSTRの微細な刺激を与えると、、、
頚部がぐるぐるぐるぐるぐるぐる・・・・バランスを取り戻すために動き出します。それだけ身体のバランスを頚部で補ってこられていました。
これ以上身体が悪くならないようにと踏ん張って過ごされていました。
頚部や喉周辺は大変な負担を請け負ってくれていたのだと思います。
施術後は鉄板のような背中や首筋はふっと力が抜けていました。

3回目の施術の際には
違和感はあるけどご飯は食べれているし、大好きなビールも飲めるようになっておられるようです。「何も考えずに美味しくご飯が食べれるように」を目指しながら定期的にメンテナンスさせていただきます。

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小椋ホリスピス
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